【ポケモンSM】マオのレストランでいただきます！

東海道「あーおいしかった…」

「ごちそうさま！」

店員「お会計、2,080円です。ハートのウロコ4枚どうぞ！」

東海道「あ、ありがとうございます。ヨウ君2枚な。」

「おれはー？」

東海道「あんたはここの料理頼まなかったやろ。まあしゃーないから、ぼくの1枚あげるわ」

「わーい！ありがとうーっ！」

店員「ありがとうございましたー！」

「ヨウとおっちゃんはこれから何処行くの？」

東海道「9番道路におる島クイーン打倒のために。打倒！アーカラ！なあ、ヨウ君？」

「うん^^;」

「んじゃ、おれはーここでー！」

東海道「あんたも無理せんといてや。」

「サヨナラ！」

東海道「さーて、準備のためにポケモンセンター入ろうか？」

ポケモンセンター

ジョーイさん「ポケモンをお預かりします。ポケモンたちが元気になりましたら、お知らせしますのでしばらくお待ちくださいませ。」

「そういえばおじさんって、別空間から来てるのに、ポケモンに凄く熱心だけど、なんで？」

東海道「そうかな？まあ、ぼくの親の影響かな…？」

「で、でもおじさんの空間には…」

東海道「せやけど、元々ぼくの出身地ってのは野球というスポーツが他の所と比べてとにかく熱心でその影響したのかもな？」

「野球が盛んなの？」

東海道「まあな。大阪の隣の隣にある西宮という所はとにかく盛んで聖地とも言われている。昔、西宮とその周辺にはプロ野球の球団はたくさんあったし、今でも西宮発祥の球団が多いな。15歳から18歳までのアマチュア野球の全国大会、高校野球というものが夏と春の毎年2回開催されてるんや。」

「すごいね。あ、道具は大丈夫？」

東海道「あ、そっか。不足してるから、補充しとかな」

店員「いらっしゃいませ」

東海道「いいキズぐすりを15個と毒消しを3個ください。」

「俺はいいキズぐすりを7個ください。」

♪・♪・♪・♪・♪（回復音）

アナウンス「摂津からお越しの東海道様、ハウオリからお越しのヨウ様。ポケモンが元気になりましたので、カウンターへお越しください。」

東海道「ほな、いこか。」

ジョーイ「ポケモンが元気になりましたよ。」

と東海道「ありがとうございます！」

東海道「まだ15時と時間あるし、9番道路へいこか。」

「うん！でも、その前におしっこしたい…」

東海道「ぼくも。」

二人はポケモンセンターのトイレに入った。

続く