アローラ史上初の珍事?アレが原因で試練ができなくなる


ヨウ「俺たちが真珠拾った砂浜をまた通るんやなw」

東海道「うんw」

ヨウと東海道くんは色々話をしながら、目的地まで歩いた


ヨウ「俺もコガネ弁ならぬ大阪弁が言えるようになって、微妙に嬉しいw」

東海道「それはぼくと仲良くなったからや」


ヨウ「おじさん、大好き!」

その背後には…

リーリエ
リーリエ「ハァ…ハァ…」

と二人につきまとうリーリエだった。

東海道「アセロラさん、待ってるわ」


ヨウ「おーい、アセロラさんー!」

アセロラ「はーい!この階段を上っていただいたらアセロラの試練です!」

二人は階段を上る

リーリエ
リーリエ「ハァ…ハァ…」←階段を上ろうとする

見張り「おっと、キャプテンの許可の無い人はこれ以上行けませんよ」

リーリエ
リーリエ「エェ……」

アセロラ「まずはどっちからしますかー?」

東海道「ヨウ君、ぼくが最初にしてもええか?」


ヨウ「ええよそれで」

とりあえず説明を聞く二人。

東海道「その、ミミッキュというのを撮ればええんやな。ポケファインダーやなくて、これしか持ってないわ」→デジタル一眼レフカメラを取り出す

アセロラ「東海道さんはこの一眼レフカメラで結構ですよー。それにしてもいいカメラですねー!」

東海道「ありがとうございますw」


ヨウ「おじさんw褒められるとなんであんなニヤニヤするん?」

東海道「うんw」


ヨウ「とりあえず、おじさん頑張って!」

東海道「おう!」

跡地に入った東海道くん。この後、アローラ史上初の珍事が起ることは誰もが思わなかった…

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