お墓の先で待ちかまえる島クイーン!(ヨウ君、がんばる!)

ヨウ君が倒れて30分後。

ヨウ「お、俺ならもう大丈夫だよ…」

東海道「本当に大丈夫か?ダメやと思たら遠慮無く言って。」

ヨウ「う、うん。」

しばらく歩き、なんとか目的地に着いた。

東海道「しかし、こんな奥で待ってるのか…」

リーリエ「あの…」

東海道「誰やと思たら、リーリエやん。」

ヨウ「びっくりした…」

リーリエ「きゃっ!(ほしぐもちゃんがバッグから出ようとする)ほしぐもちゃんがこの遺跡に行きたがってるみたいで…」

東海道「?」

リーリエ「それより、ヨウさんのドデカバシさんと東海道さんのヌマクローさん、元気にしてあげますね!」

ヨウ「ありがとう!」

東海道「悪いな。」

ヨウ「おじさん!この先行こうよ!」

東海道「あれか?」(洞窟から出てくる人を見て)

ヨウ「あ、あの…貴方が島クイーンですか?コニコシティの手紙、見ました。」

ライチ「はい。わたくしがアーカラ島のクイーンです。今回は2人ですか?」

ヨウ「はい。二人で挑戦です。」

ライチ「わかったわ。」

東海道「ヨウ君、ぼくはちょっとまって…ええで。」

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