自作PCを改造したぜ!

一昨日、CPUを手に入れましたので、3年前から使っているPCの大規模改造を行いました。
CPUは第2世代にしたし。

Corei5 2320をマザーボードに取り付け
組み立てるのは3年ぶりだ。

端子多すぎ
端子多すぎ・・・
LGA1155、つまり1155つもの端子がついていることになるから、そりゃ多いわ。
ホワイトバランスェ・・・

CPUクーラーに着いているグリス
付属のクーラーにはグリスがいつものようについているがここでは使用せず、強引に剥がしたwww
ちなみにマザーボード自体はLGA775ファンにも対応するため、流用するという手もあったが旧PCで使用していたマザーボードはWindows8用として再度使用する予定なので、結局使わなかった。

CPUにグリス塗布
グリスをまんべんなく塗る。塗りすぎた?
ちなみに塗りすぎると、自作ユーザーはご存じかと思いますがソケット周辺が汚れるし、冷却能力は適量とほぼ同じだとか。

CPUクーラー取り付け
このようにCPUクーラーを取り付け・・・

ステータスランプなどを接続
運転ランプやディスクアクセスランプ、運転・リセットボタンを接続して・・・

PC本体に取り付け
PC本体に取り付けた。
パーツ交換をしただけだがこのままではOSを起動することができないため、OSは再インストールする必要がある。

それにしても・・・
このマザーボード(ASRock・B75M)って、除湿機能がついているんだ。
さすが変態マザーww
本当にあった方がよい機能なのかは知らんが、どこかしらの日本のメーカー(特にS社・P社)みたいな詐欺商法的かつ暴利的な価格で売るのではなく、効果あるのかわからない機能がついていても価格据え置きなだけかなりマシだろうww

パフォーマンス評価
基本スコアはグラフィック系で6.5
最もスコアが高かったのはディスクです。SATA3対応SSDなので、7.7と満点に近いです。
CPUは7.4まで、メモリは7.6となった。

SSDはどれくらい速くなったのか?

以前の環境
以前の環境(SATA2・IDEモード)では300MB/sを超える速度は出なかった。

速度ベンチマーク
今回改造したPC(SATA3・AHCIモード)で速度計測してみた。
2倍以上のスピードがでていることがわかります。
特に4KB(QD32)では読み込みが3倍近く、書き込みも2倍以上速い。これはAHCIモードによって、最適化されているから。

もうこんな時間だ。
おやすみ

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