今日は・・・

自転車にテールランプを搭載しようと、日本橋まで行ってきた。
買ってきたのは・・・
赤色パワーLED 3W@500円
放熱板 100円
銅線 10m@330円
抵抗 5.1Ω@30円
スイッチ付き電池ボックス(単3×2) 100円
固定具 40円
合計:1,100円
そんなにしなかったww
赤色パワーLEDは3Wのものしか無かった(と言うより、1Wのが2,000円以上もしていたから)。
てか、なんで出力の低い1Wが高いのさ・・・
赤色パワーLEDの定格は2.5V 700mA(まて、3Wと表記しているにも関わらず、実質的な消費電力は1.75Wな件w)
光束は最大120ルーメンだが、そこまで必要が無いので、5.1Ωの抵抗を通して、実質100mAで動かしていますが、それでも明るいです。
光束はどれくらいなのかは分かりませんが、単純に(120/700)*100で計算してみたら・・・ 17lm・・・
いや、もっと明るかったし。まあ、低い電圧で大きな電流を流すと発光効率が悪いからな。
と言うより力不足なんだよ。
そのせいか、3V帯で動作するLEDは
1W→50lm~100lm、3W→100lm~200lmと3Wの方が発光効率が悪いのだ。
発光効率に換算すると、1Wは見ての通りで3Wは33lm~66lmと1Wと比べて低い。
一方、6Vで動作するLEDは3Wで300lmも出せるものがある。更に5Wのものでは最高600lmも出せるとか・・・
発光効率に換算すると、3Wは100lm、5Wで120lm
もうしばらくしたら、AC100V1000mA LEDが登場しそうだなww
光束は1万lm 工事現場の照明にしか使えないなww いや、球場のライトアップにも使えそうだな(勿論、複数個使用)。
消費電力は(100*(1000/1000)=100)100W
ただ100Wにもなると、扱いが難しくなる。まず熱が異常なくらい出すから、面積1㎡高さ50cmのヒートシンクを乗せないとダメだな(売っているのか?)。値段も歩留まりが非常に悪くなるので、1枚1万円くらいするかも。それにヒートシンクも乗せないとダメなので、実際はLED本体の3倍の値段になるだろう。
さて、肝心なテールライトを点灯させてみた。
IMG_1898.JPG
これを撮影時、シャッタースピードが1/160秒と速かった。これくらい明るかったら、直線1km先からでも確認できるかも。
つまり、テールライトが明るすぎたと言うことだ。
明るすぎがダメなのは原付や自動車で、自転車などの軽車両には特に明るすぎるなどの規制は無かったはず。
テールライトの点灯及び滅灯は自転車のハンドル部分に取り付けている、スイッチで切り替える様にしています。
そのせいか銅線を大量に使いました。
これで学校の帰りが遅くなっても、大丈夫だ!
だって、ボクが住んでいる所は山道と田畑しか無くて、街灯が殆ど無いから・・・
サルや野良犬が飛び出してくることもたまにある所だww ←その野生動物に向かって、突進しているボク(ウソウソ)。
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