BVE Trainsim 5.7について

BVE Trainsim 5.7のβ版が配布されてるようですが、まだ32bit版なんですよね。まずは64bitネイティブ化するのが先ではないかと思います。

BVEを含め、他のゲームだって、高いスペックが要求され、64bit版必須のゲームもあるくらいだ。

しかし、BVE Trainsimは32bit版しかなく、使用可能メモリも2GBまでに制限される。そのせいか、阪急京都本線のデータのようなメモリギリギリ使ってる路線データをもっと拡張できない要因となっているだろう。それでもメモリリーク起こしてクラッシュすることがたまにあります。

一般家庭でのPCの64bit版普及率はとても高いし、BVE Trainsimの発展にはやはり64bit版の公開が必要だろう。

現在公開中の BVE Trainsim 5.7 β版は.NET 4.0用のSlimDXが使えたのですが、それ以降のバージョンは.NET 4.0がサポート切れだったのか(でも、.NET 4.6入れれば動くはず。)、サポート継続中の.NET 2.0用のSlimDXを採用したのだろうか…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

軽量化のため、絵文字はそのままで表示されます。そのため、OSやブラウザによってはレイアウトが崩れたり、豆腐文字が表示するかもしれません。