長編創作のため、設定崩壊、刺激的な内容を含みますので、苦手な方の閲覧はご遠慮ください。久々の更新です。
ヨウと東海道くんはウツロイドに取り憑かれたルザミーネをなんとか撃破した。
東海道「うん!」
ソルガレオが現れ、ウツロイドとの融合を解いた。
ルザミーネ「………………」
東海道「おっ?」
ルザミーネ「リ……リーリエ……」
ルザミーネ「あなた……少しはきれいになったのね」
東海道「うん」
グラッ
《ウルトラスペースが揺れ始める》
東海道「!?」
グズマ「なんだ?どうしたってんだよ!?いいところだってのによお!」
回りにはおびただしい数のウツロイドが…
東海道「な、な!?」
東海道「ソルガレオに乗って、脱出せんと全員取り憑かれるぞ。」
3人はすぐさま、ソルガレオに乗る。
東海道「おい!グズマもソルガレオに乗れや!」
グズマ「おおう!」
4人はソルガレオに乗って元の世界へワープした
東海道「……ほ…」
ハプウが待っていた
ハプウ「変な穴は開いておるわ…心配だったんだが…とにかく無事でよかった!」
ハプウ「そこのでかいのご婦人をお連れしろ……弱っておられるが無事じゃ」
ルザミーネ「うえええええ…(嘔吐)」
東海道「ルザミーネさん、大丈夫ですか?」
ルザミーネ「大丈夫…」
東海道「はぁ…やれやれ…」
ハプウ「それにしても東海道とヨウ…… トレーナーではないリーリエをよく導いたのう!」
東海道「久々にやったかもな」
東海道「ま、まあ多少は役に立ったやろw」
ソルガレオ「ガルル…」
リーリエ「ソルガレオさん……あなたを元の世界に戻すはずだったのに……わたしが助けてもらってばかり……」
東海道「うーん…」
ソルガレオ「ガルル…」
東海道「ん?」
東海道「ソルガレオ…どうもリーリエかぼくとヨウ君と旅したいような感じなんやけど」
東海道「まあ、たしかに冒険を始めたときのことを思い出して見ろ。あの時ぼくとヨウ君であの吊り橋でほしぐもを襲うオニススメを蹴散らして、ほぼ3人で行動しとったやろ。あの時からずっと思ってたんちゃうん?まあ、ぼくは部外者でそれもこの空間の人やないし、リーリエはトレーナーではない。つまり、ヨウ君、あんたしかおらんのや」
リーリエ「ヨウさん、このコと向き合いボールに入れてあげてくれますか」
東海道「うん」
《捕まえるためソルガレオと戦うことに》
東海道「くちばしキャノンで火傷にさせろ」
東海道「それをすると捕まえやすいから」
東海道「ほんまは凍らせるか眠らせる方がぼくの経験では捕まえやすいわ」
《捕まえるのに少し苦労している様子…》
東海道「いずれ捕まるから何度かやってみ」
《かかること10分…》
カチッ!
東海道「おお!」
《モンスターボールからソルガレオを出す》
ソルガレオ「ガルル…」
リーリエ「ソルガレオさん……ううん…ほしぐもちゃん…これからはヨウさんが貴方の親ですよ」
《リーリエの長話は省略!》
それにしても、あんたのお母さん、大丈夫なん?」
東海道「アローラァー!」
《リーリエは立ち去った》
パチッ!←カメラの電源を入れる音
東海道「いやーそれにしてもすごいなこれはw」
カチカチカチカチ…←電子ダイヤルを回す音
東海道「この写真価格はなんぼやろw」
この後、クチナシがやってきた。
クチナシ「すげーもんみちゃったよなあ!わざわざ来てよかったよ」
東海道「その内部の写真見ますか?」
クチナシ「どれよ…」
クチナシ「……ほぉ…すんごい鮮明に写ってるよ。」
ヨウ「おじさんのカメラはこの世界では売ってないけど写るものは何でもきれいに写る凄いカメラや」
東海道「それは言いすぎ」
ヨウ「おじさんはそれで撮ったウルトラスペースの写真を売りさばきたいらしいわw」
東海道「余計なこと言うなやw」
クチナシ「wwww あ、博士の頼みもきいてみるもんだ」
クチナシ「島巡りで全ての試練と大試練を熟した者が挑む最後の試練……それが大大試練なのよ」
東海道「大々試練?」
クチナシ「そうよ。まあしまキング・しまクイーンの4人に勝ち抜く儀式だったが今年からちょいと変わるってよ」
東海道「それって、ククイ博士が言うとったポケモンリーグのことか?あれもうできたんか?」
クチナシ「つうわけで、ねえちゃん、ラナキラマウンテンの麓に行ってくれるとありがたいねえ」
東海道「ほんなら、行こか。」
続く
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