奥多摩へレッツゴー

ホテル近くのレストラン街でハンバーグを食べたヨウとハウと東海道くんの3人は奥多摩へ行くため、東京駅まで行った。

東京駅

東海道「ぼくについて来て」


ハウ「うんー」


ヨウ「東京駅の人の多さにはいつも驚くw」

3人は中央線ホームへつながる、エスカレーターに乗り、中央線ホームまでたどり着いた。


ハウ「中央線ホームってなんでこんな高い所にあるんだろー」

東海道「近くに駅舎があるやろ。実は北陸新幹線のホームを作るときに駅舎を潰さんよう、ああなったんや」


ヨウ「あの駅舎は素晴らしいもんね。」

東海道「うん」

東海道「14時7分発の青梅特快に乗ってひとまず青梅駅まで行こか」


ヨウ「まだ時間あるね」

中央特快が入線してくる

東海道「この後に来るのに乗るぞ」


ヨウ「終着駅なのに滑り込むように入ってくるw」

東海道「最短90秒に1本。このへんでは一番過密路線なんや。終着駅でも時間との勝負」


ヨウ「2本の線路で最短90秒に1本か……」


ハウ「このあたりって、どこ行っても、10両以上あるよねー」


ヨウ「俺が引っ越してくる前に住んでたとこにあった地下鉄が4両でも長いと思ってたのに、学研都市線の20mのが7両、こっちの方に来ると20mのが15両とかあるもんねw」

発車メロディが鳴る


ハウ「もう出発なんだー」


ヨウ「運転士さんも手慣れているなw」

中央特快が出発した


ハウ「この後に来るんだよねー」

東海道「うん」


ヨウ「きたきた」

折り返し青梅行きが到着し、3人は乗車する。

車内放送「この電車は青梅線直通、青梅特快青梅行です。This is Ome Line. Special Rapid Service bound for Ome.」


ハウ「ガラガラだよねー」

東海道「途中の御茶ノ水駅からドドっと乗って来るから」

青梅特快 青梅行き 出発

車内放送「JR東日本をご利用下さいましてありがとうございます。この電車は青梅線直通、青梅特快青梅行です。停車駅は神田、御茶ノ水、四ッ谷、新宿、中野、三鷹、国分寺、立川と立川からの各駅です。次は神田、神田、お出口は右側です。This is Ome Line. Special Rapid Service bound for Ome. The next station is, Kanda. The doors on the right side will open.」

車窓を楽しむヨウと東海道くんと会話をするハウ


ヨウ「なんか、見えてくる車窓がイッシュ地方みたいw」

 

御茶ノ水駅到着


ヨウ「兄さんが言ったとおりだw」


ハウ「JR京都線の大阪駅もそうだったけど、ちゃんと接続するってすごいよねー」


ヨウ「なんか、この世界でもここだけが秒単位でキチッと決められていて、誤差も10秒以内に抑えられているからね。そこにうまく接続できるようにダイヤグラムが組んであるからね。これは俺が以前住んでたとこもそうだったよ」


ハウ「すごいよねーアローラのバスなんて、20分くらいよく遅れるもんねー」


ヨウ「あれなんでだろうね。予定より早く出発したりするしw」

東海道「それって、南国特有の時間の感覚やろ?沖縄とか、ようあるらしいわ」


ヨウ「やっぱり?アローラもこの世界の沖縄はほんと似たり寄ったりだなw」

御茶ノ水→四ッ谷


ヨウ「あのドームは?」

東海道「東京ドーム。野球場や。」


ヨウ「周辺は遊園地が広がっている?」

東海道「まあな。複合商業施設というもんやからな」

四ッ谷→新宿


ハウ「なんか、かわいい太陽の絵があったけどーあれはなにー?」

東海道「大☆☆利


ヨウ「えっ?」

新宿駅到着前

車内放送「まもなく、新宿、新宿、お出口は右側です。大久保、東中野でおいでのお客様と、山手線、埼京線、湘南新宿ライン、小田急線、京王線、地下鉄丸ノ内線、都営地下鉄新宿線、都営地下鉄大江戸線はお乗換えです。新宿の次は中野に止まります。」


ヨウ「ここも乗り入れが多い?…」

東海道「新宿駅は1日の利用者数が300万人を超え、世界一、運転本数も世界一、出口の数も世界一らしい。」


ヨウ「お…おう…(300万人って…想像もつかない…)」

新宿駅に到着すると同時に車内はさらに混雑する。


ハウ「いっぱい乗ってきたねー」


ヨウ「……(地上走ってるのにイッシュ地方の地下鉄みたいな感じがしてくる…)」

この混雑は立川駅まで続いた。

三鷹→国分寺


ハウ「東京のガイドブック見てたけどー六本木とかも行ってみたいなー夜景とかきれいだよー」

東海道「いや、あそこは止めた方がええわ。よう行かんわ。色んな意味で」


ヨウ「え…」

立川駅


ヨウ「ここで乗務員交代するんだ」


ハウ「町並みも普通になってきたねー」


ヨウ「なんか、寂しいな…」

東海道「ここから青梅線に入る。青梅駅まであと少しや」


ヨウ「車内は空いてきたし、運転室後ろに見てくる」


ハウ「おれもー」

東海道「ええよ」

ヨウとハウは運転室後ろにかぶりつく

西立川駅

車内放送「乗り降りの際はボタンをお押しください。」


ヨウ「ここからボタン式w」

東海道「冷房が逃げるからなw」

福生→羽村


ヨウ「福が生えると書いて、ふっさ…縁起ありそうw」


ヨウ「まだ山は見えないな…ほんとにあるのかな?」


ハウ「向こうにも駅が見えるねー」


ヨウ「なんか、地下鉄みたいな駅間だよね」

川辺駅


ヨウ「ようやく山が見えてきたw」


ハウ「ちゃくちゃくと近づいてるねー」

東青梅→青梅

 

車内放送「まもなく、終点、青梅、青梅、御出口は右側です。」


ヨウ「これは近づいてる!」

東海道「さて、降りる準備しよか」

終点の青梅駅に到着した。

青梅駅

車内放送「乗り降りの際はボタンをお押しください。」


ハウ「押すよー」

ハウは開くのボタンを押す。

♪~(ドアチャイム)


ハウ「あらよっと!」

東海道「つぎで最後の乗換えや」


ヨウ「思ったより近いね」

 


ヨウ「ついに4両になってしまった」


ハウ「これもボタンを押したらドア開くんだよねー?」

ハウはドア開ボタンを押す

♪~(ドアチャイム)


ハウ「閉めよーっと」

ハウはドア閉ボタンを押す

♪~(ドアチャイム)


ハウ「窓ピカピカだー」

東海道「あまりスピード出さないから、あまり汚れないな」


ヨウ「えっと…このボタンを押せば開くんだよね?」→車外の開ボタンを押す

♪~(ドアチャイム)


ハウ「あ、ヨウだー」


ヨウ「おまたせ!」

奥多摩行きは定刻通り発車した。

奥多摩行き 出発


ヨウ「単線だし、すごく田舎w」


ハウ「こんなところあるんだー」


ヨウ「なんか、登っている感じがしてくる」

東海道「そりゃ山だからな」


ハウ「あと少しだねー」

御嶽駅

車内放送「乗り降りの際はボタンを押してください。」

東海道「行き違いのため停車するみたい」


ハウ「出てもいいー?」

東海道「ぼくもいくわ」


ハウ「押すよー?」

東海道「うん」

♪~(ドアチャイム)


ハウ「あらよっと!」

幻想的な風景が広がっていた


ハウ「わーなんかーすごい世界に入り込んだみたいー」

東海道「うんうんw」


ハウ「それに外の方が涼しいよねー」

東海道「言われてみれば…車内の方が暑いw」


ハウ「写真撮っとこー」

カシャッ


ハウ「人がいなかったら、最高だったのになー」

東海道「まあな…そこはしゃあない」

この後、行き違いが来たので、ハウと東海道くんは車内に戻った。


ハウ「押すよー」

ハウは開くのボタンを押す。

♪~(ドアチャイム)


ハウ「おまたせー」


ヨウ「あ、そろそろ出発だね」

御嶽駅 出発


ヨウ「雨と曇りが秘境感を生み出してるわ」


ハウ「だんだん草木でいっぱいになったよねー」


ヨウ「えっ…すごい幻想的な風景だ…」


ハウ「なんか、すごい世界に入り込んだみたいでいいよねー」


ヨウ「天気次第ではこんなこともあるんだw」

3人は車窓を楽しんでいた。

東海道「鳩ノ巣駅…ここは最後の交換可能な途中駅や。奥多摩駅は次の次や」


ハウ「もう少しだね」

続く

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