3代目自作PC 計画書

今使っている自作PC(2代目 2012年7月使用開始)を新調すべく、春のうちに3代目の自作PCを組もうかと思っています。

理由としては画像編集や動画編集で巨大なデータを処理する必要があり、また動画編集については4Kの制作環境に対応したいためです。

予算:10万円 想定予算:10.1万円

想定予算
CPU Intel Core i7 6700K 4GHz(定格駆動の予定) 45,000
メモリ DDR4-2666 8GB 2枚=16GB 15,000
M/B ASUS Z170 PRO GAMING 26,000
OS Windows 10 Home 64bit 15,000

なお、ビデオカード・ハードディスクなどの記憶装置は流用。CPUファンも2代目PCのを流用(1151でも使用できたはず)。

CPUはシングルスレッドしか対応していないBVEをプレイするために、動作周波数が最も高い、4GHzのものに(ターボブーストで4.2GHzまで)。メモリは2代目と同容量の16GBに。

ちなみにWindows 10はスパイOSと言われるほど、情報収集機能が備え付けられているからな…それは情報収集機能を無効化するソフトが出回っているので、その辺は問題ないだろう。ただ、それ以前に評判が悪いクソOSであることは明らかですしw

できれば2009年末に買ったDSP版のWindows 7+殆ど使ってないFDD(一応動く)がいいのだが、来年7月から重要なセキュリティ更新を除き、サポートされなくなるらしい。まあ、重要なセキュリティ更新だけでも十分と思うけどw

OSをどうしようか迷います。

チャイナクオリティなのか?

6日、台湾で地震が発生し、この時にマンションが倒壊し、多数の死者、行方不明者を出した。しかし、何故か倒壊したマンション周辺の建物は目立った損傷はない。これは一体どういうことなのか?

なんとこのマンション、柱に一斗缶が使用していた欠陥マンションだったとか。ちょっとまて、建築物に一斗缶のようなものを使用するってのは大陸側がよくやりそうなやつじゃないか。それを台湾でも同じ事やっていたって…

表向きでは独立していても、中身は独立できないものなのか??

まあ、表向きは独立していても、依然として大陸との繋がりは大きいからな…

SSL(TLS)化完了のお知らせ

さきほど、常時SSL化のため、作業しておりましたが先ほど、SSL(TLS)化が完了しました。

それに伴いまして、URLも前回投稿時に記載されておりますURLに変更させて頂きました。なお、旧アドレスから御アクセス頂きましても、新アドレスにリダイレクトされるようになっております。

なお、証明書は3年間有効のものにしました。

今後ともよろしくお願いします。

SSL(TLS)化に伴うURL変更のお知らせ

当サイトのSSL(TLS)化に伴いまして、2月中にURLが変更されます。切り替え中はページが崩壊することがありますので、ご了承ください。

アドレスは次のように変更されます。

旧アドレス:http://東海道線.jp

新アドレス:https://東海道線.jp

なお、ドメイン名の変更はありません。

なお、今後も旧アドレスからアクセスしましても、新アドレスにリダイレクトされるようになりますので、特に問題はないと思われますが、SNI方式のため、WindowsXP以前のWindowsやスマートフォンの古いOS、いわゆるガラケーからの閲覧が出来なくなります。※3月にVPS移転に伴い、IPベースに変更しました。

なお、これらの端末からのアクセスも近いうちに対応する予定ですが、サブドメインとなるため、ドメイン名が長くなります。※3月にVPS移転に伴い、IPベースに変更したため、古いブラウザなどからでも一応、閲覧可能です。

また、下準備と致しまして、広告を剥がしました。

この作業のため、ご不便をおかけしますがご理解いただきますようお願いします。

【薄い本】エコタンク搭載プリンター

http://www.epson.jp/osirase/2016/160112.htm

エプソンが既に新興国で発売している、ボトルに入ったインクを補充口から入れるタイプのプリンター(カラー複合機(EW-M660FT)、モノクロ複合機(PX-M160T)、単機能モノクロ(PX-S160T)の3種類)を2月、日本で発売するとのこと。1本のインクボトルから約6,000枚プリントすることが可能で購入時、それが各色2本付属する。なお、カラーインクは顔料ではなく染料でカラリオシリーズのような保存性もあまりよくないため、主に書類向けである。

約6,000枚プリントできるとなると、交換用インクの価格がヤバイのではないかと思われたが、実際は1,944円と安い。それに伴って、ランニングコストも大幅に改善されていて、従来は1枚当たり1.9円~4.3円ほどかかってたランニングコストが1枚当たり32.4銭まで安くなるらしい。

反面、開発費や製造コストがかかっているため、本体価格は高価ではあるが、普通に手に入る値段なので、問題ないだろう。以前から、ランニングコスト重視型もあってもいいという声があったので、ユーザーの要望が反映されたのであろう。また2年保証を謳っているので、メーカーも強気であろう。

意外にも同人誌を刷るのにもよさそうな気もする。従来のインクカートリッジ式とインク補充式と比較してみる。

単純計算で普通紙1枚1円両面32ページ中とじ(8枚)をグレースケールで印刷し、ランニングコストを従来のインクカートリッジを片面当たり3.5円、補充式を片面当たり0.5円として計算した場合(1枚=普通紙1枚+(ランニングコスト×2)として計算)。

 インク交換方式 印刷代
インクカートリッジ式 64円
インク補充式 16円

但し、これはイラストを使用しなかった場合の目安でイラストを使用すると、ランニングコストはこれよりも高くなります。

利益率を上げたいのであればこれ使ってもいいかと思いますが…
しかし、インクの性質がモノクロが顔料なのに対し、カラー複合機(EW-M660FT)のカラーインクが染料なので、耐水性がない。書籍類は品質の維持のため、耐水性があった方が無難です。
したがって、カラーは耐水性のある用紙を使用しなければならないため、かえって割高になるかも。まあ、その場合は従来カラー顔料プリンターを用いてプリントするという方法もあるが。