長編創作のため、設定崩壊、刺激的な内容を含みますので、苦手な方の閲覧はご遠慮ください。
二人は大々試練を受けるために再びウラウラ島のへ行くことになった。
17時16分 ウラウラ島ラナキラマウンテンの麓
東海道「うん。」
東海道「ちょっとまって…」→地図を見る
東海道「どうもこの山、寒いみたいや…」
東海道「いや、シンオウの冬を思ってたらええ」
東海道「と大げさに言っただけw概ねの気温はカントーの冬くらいや」
東海道「まあ、多少の寒さ対策したらええわ」
東海道「ちゃんとぼくが持ってるわ。厚着というよりも毛布やけど」→バッグから毛布を取り出す
東海道「ヨウ君、スーパーマンみたいやなwかわいいw」
東海道「あと、ヨウ君の垢と汗以外のもんで汚さんといてや」
17時22分 ラナキラマウンテン
東海道「思ったより寒いな…六甲山より低い山なのに」
東海道「ああ…念のためダウンジャケット着るわ」→バッグからダウンジャケットを取り出して着る。
東海道「ああ、アローラ行くとき、ここ行く予定やったから要るかなと思ってな」
東海道「まあなwヨウ君に言われると嬉しいわ。」
ヨウは毛布を被り、東海道くんはダウンジャケットに着替えて先へ進んだ
ロコン(アローラ)「コーン…」
東海道「ん?これはアローラのロコンか?」
東海道「ああ、寒冷地仕様のロコンやな。ぼくの空間に例えたら、カントーのロコンは広島地区の115系、アローラのロコンは新潟地区の115系みたいなもん」
アローラロコンは東海道くんに粉雪を吹き付ける
ひゅるるるるるるる…
東海道「寒っ…」
東海道「あ、ゴメンゴメン、ヌマクロー出てきて」
(以下略)
東海道「それなりに優勝経験あるからなw」
18時04分、洞窟を進んでいく2人
東海道「あんま明るくないな…」→バッグからLED懐中電灯を取り出して点灯させる
東海道「まあ、冒険するのに必要やし。あと、単3リチウム電池積んでるから、寒くても6時間連続点灯するで」
19時35分…
東海道「ん?これはなんやろ」
東海道「見たら分かるわ。これは氷のやな。もらっとこ」
2人はコオリZを入手し、さまよいながらも、20時56分、無事洞窟を突破した。
東海道「ほっ、やっと出た…」
ヨウ「思ったより長いわ。おじさん、毛布ありがとう!」→毛布を東海道くんに返す
東海道「いやいや、体調崩したらチャンピオンなれへんかもしれんし…あ、もう21時や。挑戦するのは明日にしよ」
2人はポケモンセンターに入る
東海道「暖房効いててええわ…宿泊の手続きしてくるから待ってて」
東海道くんとヨウは明日に備えるためポケモンセンターの個室に入った。
東海道「多分、最初に戦う四天王と呼ばれる4人は島キングとか主将やないの。どんな手を使うかはしらん」
ヨウ「ということはハラさんとかライチさんの可能性もあったりして…」
東海道「せやろな。ぼくの場合はアローラ…いやこの世界の人やないから特別ルールになるだろうけど」
東海道「あ、東京のホテルの予約しなきゃ」→あっちの空間につながるスマホを取り出す
京浜東北線沿線にある某駅近くにあるホテルの予約をする東海道くん
東海道「よし、島巡り終盤やし、このまま順調にいくことを前提に組んでるから、14日以内に絶対チャンピオンになれよ」
東海道「それと早めにチャンピオンになればあっちの空間で遊べる期間が増えるから」
22時12分、就寝
続く
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