【ポケモンSM】足の速いポケモンの撮影は至難の業

お断り

キャラの設定はぼくの想像で決めたものです。苦手な方は閲覧しないようお願いします。

ヴェラ火山公園の試練をクリアしたヨウ君。8番道路へ行く前にメガやすで必要なものを買うことになった。

「マトマスナック、1袋3円か…じゃこれを10袋」

ドサッ

「それ、辛いよ。」

「いやいや、マトマの実とはいえ、食べやすいよう、加工されてるから大丈夫やろ?」

「それと、おいしい水24缶とミックスオレ24缶とモーモーミルクは…冷蔵もんやからいらん。」

「ちょっと買いすぎじゃないの?」

「アローラ地方でこういうもんを取り扱う店はここだけやろ?」

「そ、そうだけど、さっき、リザードンのライトギア貰ってそれで空を飛ぶことができるからそれで何度も行き来すればいいと思うけど?」

「なるほど。ならそれでええな。ちょっとこれを戻してくるわ。」

10分後

店員「ありがとうございました。」

「結局、買いすぎたね ^^;」

「まあこんくらい大丈夫やろw」

「おいしい水を冷たいうちに魔法瓶に入れて、あっちの空間から持ってきたスポーツドリンクの素を入れてと…」

8番道路

「ほぼ道なりやな…」

「う、うんww(その方がいいけど)」

その後、アクロマという方がニトロチャージをくれた。

「ん?ちょっとこの建物の床下、ポケモンがおるから、撮影にええかも。」

「えっと、んじゃ、ここで撮影しようぜ。」

「せやな。今回はヨウ君のロトム図鑑で撮ってみたいけど、ええか?」

「俺の?うん、いいよ。ここがシャッターボタンな」

「ありがとう」

「ボクに任せるロト」

「ロトムちゃんは図鑑やカメラの役割を持ってるんや…」

カシャッ!カシャッ!

「こういうのあまり慣れてないから、撮るのが難しい…(レリーズタイムラグがやばい)」

「え?じゃ、撮ったのちょっと見せてくれる?」

「こんなんやけど。。。動きが速くて思ったのが撮れへん…」

「まあ、最初のうちは仕方ないと思う。おじさんがいつも使ってるカメラの方が高性能だからね。」

「せやな…」

ヤングースの撮影に没頭すること、3時間…

「これでどう?」

「どれどれ?」

「おお!これいいね。俺のに投稿してもいい?」

「ええけど。」

「いいねが2247ついた」

「ああ、撮り方が間違ってたかもしれんな(初めてやからしゃーないか…)。とりあえず、先行こか?」

「そ、そうだな。」

続く。

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