【ポケモンSM】ククイ博士困惑+初めて懐石料理を堪能する二人

東海道「こんばんは…ククイ博士でしょうか?」

ククイ博士「きみは?」

東海道「ぼくはヨウ君とともに島巡りしております、東海道です。」

ククイ博士「きみもヨウ君とともに島巡りしてるんだね。(この人、ヨウ君の兄なのかな?)」

東海道「実態はヨウ君のサポート役ですけどw」

ククイ博士「ヨウ君達はどこにいるんだね?」

東海道「今、この庭園内にヨウ君とハウ君がいるんで、今呼びます。」

東海道「おーい、ヨウ君とハウ君!ククイ博士ならここにおるで!!」←かなり大きな声

ヨウ君
ヨウ「!?おじさんの声がした方向へつながる橋は…」

ハウ
ハウ「おまたせー」

東海道「ハウ君、早かったな。ヨウ君はまだか…」

ハウ
ハウ「おっちゃん。ヨウはーここにいるよー!」

ヨウ君
ヨウ「ああもう!野生ポケモンが次々出てくる!」

東海道「野生ポケモンに絡まれてるやん。もうちょっと時間かかりそうやな…」→プシュッ(ミックスオレの缶を開ける音)

7分後

ヨウ君
ヨウ「おまたせ…」

東海道「ほら、ミックスオレ」→(`・ω・´)つ旦

ヨウ君
ヨウ「あ、ありがとう…」→ゴクゴク

東海道「それ、ヨウ君にやったんちゃうで。あんたのポケモンに。」

ヨウ君
ヨウ「ええっ!」

例のウルトラビーストの話は省略!

東海道「wwwwwwwww」

ククイ博士「ずっと気になってたけど、東海道さんはヨウ君とともにカントー地方から引っ越してきたんだね?」

東海道「いいえ、ヨウ君と血縁関係はまったくありません。」

ククイ博士「ヨウ君と東海道さんって顔つきが似てるから、兄弟かなと思ったけど、違うんだね。これは失礼。」

東海道「これを見てください。」→トレーナーカードを見せる

ククイ博士「えっと、東海道さんが言いたいのはシンオウ地方の人ということだね。」

ヨウ君
ヨウ「おじさんは大阪から来た人ですよ」

ククイ博士「……???」

東海道「信用するかは貴方次第。」→東海道の空間で使われている運転免許証を見せる。

ククイ博士「???(名前:×× ××…?全部漢字…?免許の条件等:眼鏡等…住所はシンオウ地方じゃなくて、大阪府になってる…この運転免許証、とてもフェイクとは思えない作りだし…?)」

東海道「これも見てください。」→1万円紙幣(E券)を見せる。

1万円紙幣
※都合によりここに掲載している画像は見本表記付きです。

ククイ博士「(日本銀行券…?誰だこれ?…それにしてもこの世界で使われている紙幣より、かなり精密なものだ…)」

ククイ博士「えっと、東海道さんはこの世界の人ではないってことを言いたい…?」

東海道「うん。」

ククイ博士「嘘ついてるとは思えないよ。ただ、そういうことを言うのはごく一部の人々だけにした方がいいよ(大阪府というのは聞いたことないが、この世界の人じゃないことはほぼ間違いない…「府」は「〇〇地方」みたいなもの…?)」

その後も、ククイ博士とお話をし、次の試練はホクラニ岳の山頂ということを聞き、庭園を後にする。ナリヤ・オーキドなるロトム図鑑の開発者とも会った。

ハウ
ハウ「おっちゃんとヨウー、バイバイ!」

東海道「気をつけて行ってや!」

ヨウ君
ヨウ「バイバイ!」

ヨウ君
ヨウ「おじさん、ククイ博士に見せた1万円札、見せてくれる?」

東海道「ああ、ええよ。」

1万円紙幣
※都合によりここに掲載している画像は見本表記付きです。ヨウ君に見せたものには見本表記はありません。勿論本物ですw

 

ヨウ君
ヨウ「この人、見るからに強そうwwwww」

東海道「名前は福澤諭吉と言って、もう100年以上前の人なんやけどこの人はぼくの空間で商業の発展に寄与し、多くの学校を作り、多くの人を輩出するなど、近代化に大きな影響を与えたんだ。」→メモ帳に「福澤諭吉」と書く。

ヨウ君
ヨウ「なるほど。ある意味、英雄だね!それにしてもこのお札、傾けると“10000”の文字が浮かび上がったり、ボコボコした感触がクセになりそうwwww」

東海道「ヨウ君、これを街灯に向けてみて。」

ヨウ君
ヨウ(1万円紙幣を街灯に向ける)「…!!顔が出てきたwwちょっと怖いwwww」

東海道「ぼくの空間の全世界で1位2位を争うレベルの偽造防止技術を採用しているから、そういった仕掛けがたくさんあるんや。」

ヨウ君
ヨウ「凄いね。見せてくれてありがとう。」→1万円紙幣を返す

東海道「20時!もう遅いから、今日はマリエで泊まろか。」

ヨウ君
ヨウ「ええっ!もうそんな時間!?夕食はどこにしよう?」

東海道「確か、マリエのどっかにローリングドリーマーなる4千円の懐石料理の店があったな。」

ヨウ君
ヨウ「懐石料理!!」

東海道「まあ、変な奴入ってなきゃええけど…」

ヨウ君
ヨウ「それはあり得るwwwwwww俺たちが慣れ親しんだ食材を使ってると思ったら、見たことがないものが入ってたりwwwwwwww」←それは二人にも共通

東海道「ん?ぼくが言ってた変なものは入ってなさそう…」

ヨウ君
ヨウ「じゃあ、入ろうよ。」

ローリングドリーマー入店

ヨウ君
ヨウ「懐石料理っ!!」

東海道「懐石料理はぼくも初めてや。」

ヨウ君
ヨウ「そうなの?おじさん、あっちの空間で長距離移動するときにいつもホテル使ってるから何度も食べてたと思ってた。」

東海道「ぼくが長距離移動するときに使ってるホテルは〇パホテルや東〇インみたいなビジネスホテルや。そんな懐石料理がでるようなホテルに泊まったら、それだけで3万オーバーで安く移動した意味ないやんww」

ヨウ君
ヨウ「おじさん、〇パホテルとか東〇インとか言われても俺には初耳としか思わんぞwwww」

東海道「ああ、この世界でぼくの空間にあるブランド名を使うのは極力やめます…」

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