ヨウ君、一眼レフの高感度に魅了する

おまけ

ポケモンセンターの個室で

東海道「う～ん…」

使っているカメラの電池管理メニューを見て頷く東海道くん

ヨウ「どうしたん？」

東海道「今付けている電池が劣化してきてるなと思って」

ヨウ「おじさんのカメラはそんなことも分かるんや」

東海道「まあ、2年以上使ってるから、しゃあないと思うわ。いずれぼくも60年後にはヨウ君も70年後には役目を果たして必ず死ぬ。それは電池だって同じ。今のうちにシンオウ地方の友人に買ってきてもらうか…」

ヨウ「……」

すると、東海道くんはシンオウ地方の友人に電話をする

東海道「あ、もしもし…ぼくの空間にあるものを買ってきて、アローラに送って欲しいんやけど、ええか？」←通話中

東海道「キヤノン LP-E6Nを2個といつものパナソニックの青色の単3アルカリ電池の20個パックを1個、いずれも通販では買わんでぼくの空間の札幌市の〇〇〇というとこで買ってきてくれるか？その時に手書きの領収証もお願いしてそれを同封してからアローラに送ってくれるかな？」←通話中

ヨウ「サッポロって？」

東海道「ああ、それじゃよろしく頼むで。」→電話を切る

ヨウ「それにしても、こんな小さいのにこれ1個で何百枚も撮れるってすごいｗ」

東海道「これはリチウムイオン電池いうて、エネルギー密度が高い電池や」

ヨウ「へぇー。だからこんな小さいのに7.2V1865mAh、ワットアワーにすると14Whって、科学の力ってすげーｗ。この世界でも使われてんのかな？」

東海道「多分、使われてると思う。それにしても、ヨウ君はこういうの好きやなｗ（ヨウ君、こんなことも知ってるんか…すごいｗ）」

ヨウ「おじさんだって、こういうの好きそうやんｗ」

東海道「まあなｗさて、そろそろ体洗いに行こか」

ヨウ「うんうん。今日もおじさんに体洗ってもらいたいｗ」

東海道「おう…」