ヨウ君とハウ君、関西本線に乗る

佐那具駅に到着するキハ120

名古屋城を見て回ったヨウ君とハウ君と東海道くんは名古屋駅に戻り名駅付近を歩いた。


ヨウ「美しい道路だ」

東海道「なあw」


ハウ「なーんか、大阪とかー東京とかーと比べたらしょぼいねー」


ヨウ「そ…そうだね…(それよりももっとショボいカントー地方…)」


ハウ「道路の真ん中にユニモールという看板があるけど、あれなにー?」

東海道「地下街や。そこで食事しようか」


ヨウ「うん」

《3人はユニモールのレストラン街で食事することになった》


ハウ「色々あるねー」


ヨウ「ハンバーグ…パスタ…カフェ…」

東海道「どれにする?」


ハウ「おれはーハンバーグがいいなー」


ヨウ「俺もそれでいいよ」

東海道「それじゃ、行こか」

《3人はハンバーグ店で食事をすることにした》

ジュウウウウウウ…


ハウ「わーおいしそー」


ヨウ「早く食べようよ!」

東海道「そやな。いただきます。」


ヨウとハウ「いただきまーす!」

東海道「おいしいなここのは」


ヨウ「うん。ジューシーな肉汁にソースが絡み合って美味しい」


ハウ「あつあつでおいしー」

《3人は完食した》


ヨウ「とてもおいしかった!」


ハウ「ねー」

東海道「ごちそうさん」


ヨウとハウ「ごちそうさま!」

《会計を済ませ、店を出た》


ハウ「おいしかったねー」


ヨウ「あの野菜も口に入れて少し噛むとボロボロって崩れて感触がすごくよかったw」

東海道「それじゃあ、名古屋駅に戻ろうか」


ハウ「もう帰るのー?」

東海道「うん。帰りはちょっと違うルート通って帰るからな」


ヨウ「ああ、関西本線で帰るんだね」

東海道「ちょっと時間かかるから今のうちに帰らないとw」

《3人は名古屋駅へ》

名古屋駅改札外

東海道「はぐれないように」


ヨウ「お土産買おうかな」

東海道「そうしようか」


ハウ「名古屋のお土産ってなんなのだろー?」

《お土産コーナー》


ヨウ「名古屋のお土産はなんの鳥か知らないけど、それを使った肉とか卵ものが多いな…」

東海道「鶏やろ?名古屋コーチンは有名やから」


ヨウ「ほぉ…ブランドとして有名なんだ。これとこれにしよっと」


ハウ「おれはーこれとこれとーこれ!」

《ヨウとハウはレジで会計することに》


ヨウ「お願いします!」

店員A「864円が2点と648円が3点、お会計3,780円になります。」


ハウ「おねがーい」

店員B「756円が2点、216円が3点、1296円が1点、3,456円のお買い上げでございます。」

《二人は会計を済ませ、東海道くんと合流した》


ヨウ「おじさん、買ってきた」


ハウ「おれもー」

東海道「お、それじゃあ、改札行こか」

ぴよりん看板


ハウ「なにこれかわいいー」


ヨウ「めっちゃかわいいー」

東海道「ぴよりん?ああ、買おうか。かわいいし、おいしそうやし」


ヨウ「うんうん!買って!」

東海道「すみません。ぴよりん3個お願いします。それと、保冷剤は何時間くらい持ちますか?」

店員C「保冷剤は2時間位持ちます」


ヨウ「2時間…大阪まで持つかな…」

東海道「うーん…2時間……特に夏場やから、あまり持ち歩けないし…ヨウ君ハウ君、車内で食べる?」


ハウ「おれはそれでいいとおもうよー」


ヨウ「それもいいねw」

東海道「それじゃあ、お願いします」

店員C「それでは972円です。」

東海道「こちらで」

店員C「1,002円お預かりします。30円のお返しとお品ものです。」→東海道くんに渡す

店員C「ありがとうございました。」


ヨウ「ありがとー」

東海道「ハウ君、18きっぷな」


ハウ「ありがとー。それで、どれに乗るのー?」

名古屋駅関西本線発車標

東海道「快速亀山行きに乗るで。まあ、この後の普通に乗っても接続できるけど、ゆっくりしたいなら快速でええと思う」


ヨウ「そうだね。それにしよ」


ハウ「駅員さーん、おねがーい」←真っ先に有人改札に向かう

駅員「どうぞ」

東海道「あれ?ハウ君は?」


ヨウ「改札内におるわ」

東海道「あ…」


ハウ「おれはここで待ってるからー」

東海道「……」

《ヨウと東海道くんは有人改札に向かった》

東海道「お願いします」

駅員「どうぞ」


ヨウ「お願いします…」

駅員「どうぞ」


ハウ「あははwいこー」

東海道「先行ったらアカンでほんまに…」

《3人は関西本線のホームへ向かった》


ハウ「売店あるから、ここで飲み物買ってくるねー」


ヨウ「俺も行ってくる」

《二人は売店で飲み物を買った》

313系亀山行き


ヨウ「313系…今まで乗ってきた中で一番乗った電車だよね…」

東海道「米原から静岡まで、沼津から米原まで、そして米原から名古屋、亀山…そう思えば長いなw」


ヨウ「距離にするとどれくらいあるんだ?」

東海道「少なくとも700kmは乗ってる」


ヨウ「おう…大体シンオウ地方の端から端くらいは乗ったんだ…」

《ヨウと東海道くんは車内へ》

313系車内

東海道「あれ?ハウ君はどこや?」


ヨウ「あっちにおるわ」

東海道「ん?」


ハウ「おれはここー」

東海道「ここか」


ヨウ「待たせてゴメンw」


ハウ「新幹線が見えるー」


ヨウ「新幹線はどこまでつながってるんだろう…」

東海道「新幹線は遠く離れた新函館北斗駅からこれまた遠く離れた鹿児島中央駅まで繋がっているが、途中の東京駅で系統が分割されている。」


ハウ「なんで東京駅でそうしたんだろー」


ヨウ「遅れたりすると他の路線にも影響するからじゃないかな…」


ハウ「だからそうしてるんだー」

東海道「うん、ヨウ君正解。そろそろ出発やな」

車掌「ドアを閉めます。ご注意ください」

《亀山行きが出発した》

車掌「今日もJR東海をご利用くださいましてありがとうございます。」


ハウ「ヨウの兄ちゃんーぴよりん出してよー」

東海道「はいはいちょっとまって」

《東海道くんはぴよりんの箱を開ける》


ヨウ「わーかわいいー」

東海道「落とさんように」


ハウ「おー」


ヨウ「なんか、食べるの勿体ない気もするけどw」


ハウ「食べなかったら、勿体ないだろー」


ヨウ「まあなw」

車掌「担当いたします乗務員、運転士〇〇、車掌〇〇です。次は桑名に止まります。」

東海道(小声で)「それじゃあ、食べようか。いただきます…」


ヨウ(小声で)「いただきます…」

《3人はぴよりんを食べながら、車窓を楽しんだ》


ハウ「おいしいねー」


ヨウ「トロッとしたクリーム状のアレがおいしい…」

東海道「甘いものはリラックスできるわ」

《ある駅で》


ヨウ「また止まった?」

東海道「単線やから、しゃあない」


ヨウ「単線はそれが大変だw」

《3人は桑名駅到着直前に食べ終わった。》


ヨウ「あの感触…もう忘れられない!」


ハウ「おいしかったー」


ヨウ「そろそろ桑名に着くけど、けっこう時間かかるなw」

東海道「JR東海はあんまやる気ないから、しゃあないw」


ハウ「ここも線路がたくさんあるねー」


ヨウ「何が乗り入れてるんだろう…」

東海道「ここは関西本線同様、大阪へ向かう近鉄と養老鉄道が乗り入れてるわ」


ハウ「へぇー」

《桑名駅を出発した》


ヨウ「このあたりは工場がおおいな…」


ハウ「こーぎょーちたいっていうんだよねー」

ヨウ「うん」

《東海道くんとヨウは車窓を楽しみ、ハウは少しうとうとしていた。》

四日市駅

《四日市駅に停車中…》


ヨウ「広い構内だ」

東海道「貨物列車の取扱量は多い」


ヨウ「なるほど」


ハウ「Zz……」

《終点の亀山駅まで乗った》

車掌「ご乗車ありがとうございました。終点の亀山、亀山です。」

東海道「忘れもんないな」


ハウ「ん……いまどこ……」


ヨウ「亀山着いたよ」

《亀山駅に到着》

亀山駅駅名標


ハウ「あらよっと!」

亀山駅


ヨウ「次はどれに乗り換えるの?」

東海道「加茂行き、間違っても紀勢線には乗らないようにw」

亀山駅


ハウ「ヨウ?どうしたのー?」


ヨウ「いやなんでもw」

東海道「あっちのホームに止まってるから、そっち行こか」

亀山駅

《3人は隣のホームへ移動する》

キハ120

ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ…


ハウ「バスみたいだねー」


ヨウ「アイドリング音がするから、ディーゼルかな?」

東海道「そうそう。電化されてないから」

3人はキハ120の車内に入る

ピヨッピヨッ


ハウ「中もバスみたいーw」


ヨウ「バスを改造して作ったとかw」

東海道「そうでもない。」

アナウンス「今日もJR西日本をご利用くださいまして、ありがとうございます。この列車は加茂行きワンマンカーです。」


ヨウ「やっぱりバスみたいw」

東海道「亀山も数年前までは利用者多かったんだろうな…」


ヨウ「なにそれ?」

東海道「テレビやスマートフォンなどで使われている液晶モジュール作ってるでっかい工場が近くにあって、今も供給しているけど、その会社は倒産の危機に陥って生産縮小しているのか、この駅で降りる人は減少したらしい…」


ヨウ「おう…」

《待つこと20分…》


ヨウ「あれは?」→名古屋駅を快速が出発した6分後に名古屋駅出発した普通亀山行きを指さす

東海道「ああ、名古屋駅を出発した6分後に出発したのやな」


ハウ「www」

アナウンス「発車します。ドア付近のお客様はご注意ください。」

《定刻通り、加茂行きが出発した》


ハウ「おー力強いエンジンの音だー」


ヨウ「ディーゼルに乗るのは関東鉄道以来w」

アナウンス「今日も、JR西日本をご利用くださいましてありがとうございます。この列車は加茂行きワンマンカーです。次は関、関です。なお、ご乗車のお客様がお見えにならないときは、後ろの車両のドアは開きません。」


ヨウ「ここからはJR西日本になるんだ」


ハウ「まだまだ時間かかりそうだねー」

亀山→関

東海道「この路線はつい6年前まではそんなに利用者おらんかったのに、今ではすっかり利用者が増えたな…」


ヨウ「なにかできたの?」

東海道「実はこの沿線には大昔、忍者の里と言われていた所があるんや」


ヨウ「忍者www」


ハウ「忍者は作り話だろー?」

東海道「それが違うんだよ。実際におって、諜報活動をやってたんや」


ヨウ「というか、この世界にも忍者がいるとはw」

東海道「忍者に関わる資料館やらがあって、実際に使っていた道具類なども展示していて、そこに観光客が集まってるんや」


ハウ「行ってみたいなー」


ヨウ「もう閉まってるんじゃないかな?」

東海道「うん」


ハウ「そっかー」

加太→柘植


ハウ「?」


ヨウ「なんか、生き物が見えた」

東海道「ああ、鹿か?」


ハウ「シカはこの世界の生き物なのー?」

東海道「ま、まあな」


ヨウ「この世界でも人里から離れると野生の生き物がいるんだw」


ハウ「ちょっといいかなー?」

東海道「ん?」


ハウ(東海道くんの耳元で)「さっきの、モンスターボールに入るかなー」

東海道「いや、性質がちゃうから、物理的に入らんで」


ヨウ「……(ハウ…)」

中在家信号場

東海道「もうそろそろしたら、使われていない信号場や」


ヨウ「え?」

中在家信号場


ヨウ「ほんとだw草むらになってるw」

東海道「でも何かの時のために一応置いてる。」

柘植駅

アナウンス「まもなく、柘植、柘植です。乗車券、運賃は整理券と一緒に運賃箱にお入れください。お乗り換えのお客様は乗車券・整理券をもったままお乗り換えください。」


ヨウ「ここも広いなー」

東海道「100年前、関西本線は蒸気機関車が頻繁に走ってたから、転車台とか給水塔とか色々あって、今はもう走ってないからもうないけど」


ハウ「すごーいw」

行き違いのため停車中のキハ120と草津線221系


ヨウ「おじさん、あっちに止まってるのはなに?」

東海道「草津線?あれに乗ると草津駅に出るわ」


ヨウ「なるほどw」

《柘植駅に到着》

ブシャン!!←ドアが開く音

柘植駅

東海道「もうこの時間やと、たくさん乗ってこないな…」


ハウ「?」

東海道「草津線ないし加茂方面から大回り乗車する人がこの駅で乗り換えるから昼間は比較的乗ってくるんやけど、この時間やし…」


ヨウ「この時間で遊ぶのはちょっとねw」

東海道「うむ」

《3人が乗った加茂行きは定刻通り、柘植駅を出発した》


ヨウ「柘植駅出てからこの車両に乗ってるの、俺とハウとおじさんと運転士さんだけだよね?」

東海道「あ、たしかにw貸し切りもええよなw」


ハウ「Zz……」

《佐那具駅到着前》

アナウンス「まもなく、佐那具、佐那具です。乗車券運賃は整理券と一緒に前の運賃箱にお入れください。なお、ご乗車のお客様がお見えにならないときは、後ろの車両のドアは開きません。」

ジリリリリリリリリリリ…キンコンキンコンキンコン…


ハウ「ん…いまどこー…」


ヨウ「佐那具に着くところ」


ハウ「サナギ?」

東海道「ちゃう。サナグや」


ヨウ「たしかに似てるよねwサナギとサナグw」

東海道「ま、まあな…w」

《佐那具駅に到着》

ブシャン!!←ドアが開く音

東海道「行き違いで停車するみたいや」


ヨウ「写真撮りに行こうよ」

東海道「え?それでもええけど」

《二人は運転士に青春18きっぷを見せながらこういった》


ヨウ「あの…行き違いの列車撮るために一度ホームへ降ります。」←青春18きっぷを見せながら

運転士「えっと…奥にいらっしゃるもう一人の方は…」


ハウ「おれはここで待ってるからー」

運転士「あ、はい。どうぞ」

キハ120

《ヨウは自前のカメラを取り出す》


ヨウ「この方がいいかな…」

東海道「ぼくも撮るとするか」

《行き違いのキハ120が到着する》

佐那具駅に到着するキハ120


ヨウ「よし!」

東海道「撮れたか?」


ヨウ「バッチリ!」

東海道「それじゃあ、戻ろうか」


ヨウ「うん」

《二人は車内へ戻った》


ヨウ「おまたせー」


ハウ「いいの撮れたー?」


ヨウ「撮れたよwほら」→自ら撮った写真をハウに見せる

《ドアが閉まり、出発》


ハウ「いいねー」


ヨウ「^^」

関西本線佐那具駅付近

《佐那具駅出発後、ハウはまたうとうとしてきた》


ヨウ「山の中は日が暮れるのが早いな」

東海道「太陽が遮られるから、しゃあないw」


ハウ「Zz…」

伊賀上野駅

アナウンス「まもなく、伊賀上野、伊賀上野です。伊賀鉄道線はお乗り換えです。全てのドアが開きます。乗車券運賃は駅でお渡しください。」

東海道「ここはさっき言ってた忍者の里だったとこの最寄り駅へつながる乗換駅でこの駅で伊賀鉄道に乗り換えて、数駅先にある上野市駅が最寄り駅なんや。昼間はけっこう乗ってくるで」


ヨウ「ほぉ…駅名が伊賀上野なのは東京にある上野駅と区別するため?」

東海道「ぼくにはそこまでは分からん。ゴメン」


ヨウ「いいよ。詳しくても分からないことは分からないもんねw」

《伊賀上野駅に到着》

ブシャン!!←ドアが開く音


ハウ「ん…」


ヨウ「今、伊賀上野駅に着いたところ」


ハウ「…伊賀上野……ここにも上野があるんだねー…」

東海道「ここはちょっと停車時間長いわ」


ヨウ「ここの駅スタンプでも押したい」

東海道「ええと思うで」


ヨウ「あれ?運転士さんがいない…?」

東海道「その時はそのまま降りる」

《3人は車両を降りた》

伊賀上野駅に停車中のキハ120


ハウ「ヨウー、ここに駅スタンプがあるよー」


ヨウ「向きは大丈夫だな…」→スタンプを押した


ヨウ「よし!」

東海道「押したか?」


ヨウ「うん」


ハウ「この前、ヨウの兄ちゃんが関西本線は昔関西鉄道だったって言ってたよねー」

東海道「そうそう。」


ヨウ「あっちが関東鉄道でこっちが関西鉄道…」


ヨウ「…………(あっちが関東地方はあっちのカントー地方の形そっくりだったけど、あっちのジョウト地方はこっちでは関西…形はそっくりだけど、ちょっと言い方が違う……)」

東海道「何か考え事?」


ヨウ「いや、なんでもw」

伊賀上野駅


ヨウ「屋根を支えている柱は木でできてるんだ」

東海道「昔は耐震性とかあまり考えてなかったからな」


ハウ「大地震が起きたら怖いねー」


ヨウ「……」

《3人は再び加茂行きに乗り出発を待つことに》


ヨウ「ここって、停車時間長いけど、行き違いでもあるのかな?」

東海道「いや、もう青信号でてるから、出発すると思う」

《ドアが閉まる》


ハウ「あw」

《伊賀上野駅を出発する》


ヨウ「すっかり暗くなったな…」

東海道「うん」

うとうとするヨウ

《3人はうとうとしながら、終点の加茂の一駅前の笠置駅に到着した》

ブシャン!!←ドアが開く音


ヨウ「ん…」

東海道「笠置駅や。次で降りるで。ほら、ハウ君も」→ハウを揺する


ハウ「…ん……」


ヨウ「次で降りるって」


ハウ「え……」

東海道「ちょっと遅れてるから、次の乗換駅ではすぐ乗り換えないとね」


ハウ「わ…わかったよ…」

《こうして、3人が乗った加茂行きはおよそ90分かけて加茂駅に到着した》

加茂駅駅名標

ブシャン!!←ドアが開く音


ハウ「あらよっと!」


ヨウ「あれに乗り換えるんだよね?」

東海道「そうそう」

《3人は走って、普通奈良行きに乗車する》


ヨウ「ハァ…ハァ…間に合ったハァ…」

東海道「ハァ…ハァ…ハァ…」


ハウ「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

《3人は奈良行きに乗って、終点の奈良駅で下車した》

奈良駅駅名標


ハウ「あらよっと!」

221系とハウ


ヨウ「次はどれに乗るの?」

奈良駅発車標

東海道「隣のホームに停まってる大和路快速に乗るで」

《3人は大和路快速に乗った》

東海道「よいしょっ」

ゴトン!←クロスシートの向きを変えた


ハウ「終点まで乗るんだよね?」

東海道「いや、大阪で降りるで」


ヨウ「でもこれ、大阪行きだよね?」

東海道「いや、天王寺駅から大阪駅を通って、もう一回りして天王寺まで行くから、乗り過ごさないように」


ハウ「そんな運転してるんだーw」

《3人が乗った大和路快速が出発した》

東海道「はぁ…」


ハウ「どうしたのー?」

東海道「いや、なんでもw」


ヨウ「次は何処行く予定?」

東海道「いよいよラストか…」


ヨウ「え…」

東海道「あ、あの…最後行く所はあえて場所は言わない。実はヨウ君とハウ君に一番見せたい風景があって…」


ヨウ「なんだろ?」

東海道「おたのしみ」


ハウ「なんだろーねw」

車掌「まもなく、郡山、郡山です。お出口は左側です。ドアから手を離してお待ちください。」

《3人が乗った大和路快速はちゃくちゃくと天王寺に近づいてきた》


ハウ「あー、また負けたーw」


ヨウ「ハウ3連敗w」

東海道「さすがに3連敗は可哀相やし、もうやめよ。」


ハウ「えー」


ヨウ「そうだよ。もう一回やろうよ」

東海道「しゃあないな」

《トランプゲームに没頭する3人》

《天王寺駅に到着前》

車掌「ご乗車ありがとうございました、天王寺、天王寺です。お出口は右側です。ドアから手を離してお待ちください。」

東海道「天王寺駅はたくさん乗ってくるから、トランプは中止」


ハウ「えー…」


ヨウ「そこは仕方ないと思う」


ハウ「だよねー」

《天王寺駅に到着》

70代くらいの女性の乗客「いいですか…すいません」→ヨウの隣に着席する


ハウ「……」


ヨウ「……(この混み具合で話するのはちょっとマズいなw)」

《福島駅に到着前》


ハウ「大阪は福島の次だよねー?」

東海道「うん」


ヨウ「降りる準備しなくちゃ」

《大阪駅に到着》


ハウ「あらよっと!」

大阪駅に到着


ヨウ「大阪着いたー」


ハウ「相変わらず、すごい人だねー」


ヨウ「さすが70倍の都市w」

東海道「さて、夕食食べにここで降りるか」


ヨウ「俺もお腹空いたし」


ハウ「おれもー」

東海道「ぼくについてきて!」

《大阪駅御堂筋口》


ヨウ「やっぱりここも人が多い…」

東海道「ハウ君、はぐれんようにな」


ハウ「おれはー大丈夫ー。それとー18きっぷちょーだい」

東海道「ああ、これな」


ハウ「お願いー」

駅員「どうぞ」


ヨウ「俺のも」

駅員「どうぞ」

東海道「お願いします」

駅員「どうぞ」

《3人は改札を出て東海道くんの後についていった》

阪急百貨店


ヨウ「大阪駅近くはきれいだな…」


ハウ「名古屋と比べたら、都会だなー」

東海道「ま、まあな。とりあえず、行こか。」


ヨウ「そうだねー」

《この後、3人は大阪駅近くのレストラン街で食事をして、大阪駅に戻り、普通高槻行きに乗って東海道くんの家に戻った》

続く

 

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